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型紙 [道具]


 型紙はCADで作成してデータで保存しています。

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物を作る時は用紙に印刷してサイズを確認しながら作成しています。

型紙に赤いサインペンで書かれている数字は実際に切り出すサイズと枚数です。

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普段はサイズを確認する為だけに型紙を用意しますが小銭入れだけは違います。

データを厚紙に印刷した物を使って切り出しています。

型紙にはいくつかの印があります、ホックの位置、焼印の位置、縫い線、などです。


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肥松の一文字盆 [道具]

先日オークションサイトを見ていて気になる物を発見、安かったので購入してみました。

肥松の一文字盆と言う物で煎茶に使われる盆だそうです。

未仕上げ状態でしたのでペーパーで研削跡を消して蜜ろうワックスで仕上げてみました。

松材らしく綺麗な赤色に仕上がりました。

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作業中の道具乗せに使います。

この上に乗せておけばど綺麗に整理できこかに行ってしまう心配はありません。

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乗せてある道具は重宝しているフロンティアさんのヘリオトシ0番と1番。

そしてブランチャードのヒシ目錐です。

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この丸い物は無印良品の歯ブラシ立てで中にコルクを入れて針山として使っています。

なかなか綺麗で豪華なな道具乗せになりました。

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仕立て用ヘラの比較 [道具]

最近フロンティアさんの仕立て用ヘラを手に入れたので実際使ってみました。

今まで使ってきたバターナイフ改造品との比較になります、参考になれば幸いです。

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まずは形状の比較です、全体の形状は随分違っていますが先端部分はよく似ています。

決定的な違いは先端部分の厚みにあります。

フロンティアさんの物は約3ミリ、今まで使っていたバターナイフを改造したものは約1.5ミリ。

実際使っている時の画像は次の2枚ですが・・・。

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使い勝手はどちらも変わりありませんでした、しかし厚みの違いがしっかり出ています。

革の膨らみ具合が違うのです、この膨らみは自然に収まってくると思いますがちょっと気になります。

どちらが良いかは使う人が決めればよい事ですが、私はもう少し先端部分の厚みを薄くしても良いかな

と言うのが素直な感想です。


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これは便利『R定規』 [道具]

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便利な道具、フロンティアさんのR定規です。
綺麗なRを出すためにRの立ち上がり部分を少し削り修正しています。

今までは樹脂のテンプレートでRを書いてフリーハンドで切り出していましたので仕上がりがイマイチ。

そこで登場するのがこの定規、ステンレスでできているのでそのまま刃物を当てて切り出せます。

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切りたい革に治具を使って位置決めします。

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このままではRが綺麗にカットできません、そこで治具の上部をを少し寝かせ定規をずらします。
革の端ギリギリではなく少し内側にずらすのです。

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こうすればほぼ綺麗に均質なRを切り出す事が出来ます。

治具はアルミのLアングルに摘みを付けたものです。


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仕立て用へら [道具]

オークションを見ていたら出品されていました、フロンティアさんの仕立て用へらが・・・。
現在注文しても1年待ち、思わず入札・・・、なんと落札でした。
商品到着まで結構時間はかかりましたが本日無事到着しました。

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なかなか良いですね、使い良さそうです。
しかしよく見てみると先端のへら部分が結構鋭くまるでナイフのようです。
これでは接着した時の糊はがしに使った時に糸を切ってしまいそう、さっそく丸く磨きます。

焼きが入っているかと思っていましたがヤスリかかります、最後はペーパーで磨いて仕上げへ。
これで安心して使えます。

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最初の仕事は今作っている長財布のカード入れ部分の糊はがしです。

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糊はがしの前にケースを作りました、オイルバケッタの2ミリのはんぱ革で簡単に作成。


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R定規 [道具]

今まではRを切り出す場合樹脂製のテンプレートを使ってケガキ線を入れてフリーハンドで切っていました。
このやり方では後からの修正がかなり必要で大変でした。

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こんな風に沢山切り出す時は手間がかかり大変でしたし仕上がりにも不満が残りました。

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そこで以前購入してあったフロンティアさんのステンレス製のR定規を初めて使ってみました。
ちょっとコツがいりますが直接刃物を当てて切る事が出来ますのでRがそろいます、しかも快適!!。

なかなかのすぐれ物、もっと早くから使えば良かった。



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芯ホルダー [道具]

以前から革のコバに色を塗ったり水で湿らせて仕上げる時に綿棒を使用しています。

そのままでは使い難いので綿棒を半分に切って三菱ユニの芯ホルダーに差し込んで使っていました。
その芯ホルダーは2ミリ用で綿棒は約2.5ミリの為奥まで差し込む事が出来ずちょっと安定性に欠ける状態でした。

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最近何気なくネットサーフィンをしていて発見しました、2.5ミリの芯ホルダーを・・・。
早速アマゾンでポチリ!、先程到着しました。

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メーカーはチェコの『コヒノール』、2.5ミリ芯用のドロップタイプです。

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綿棒はどの位置でも簡単に固定可能ですし捨てる場合も簡単に出来そうです。


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チタンコートカッター [道具]

革を切り出すのに今はカッターナイフを使用しています、自分で木のハンドルを付けたカスタムカッターナイフです。
結構こまめに折って使用しますので刃の消費は半端ではありません、在庫もあと少しになってきました。

そこで何気なくアマゾンを検索していたらこんな物がヒットしました、チタンコートカッターです。

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ちょっと価格が高価でしたが思わずポチッと・・・、その商品が今日とうちゃくしました。

どれだけ違いがあるか分かりませんがちょっと楽しみです、完全に自己満足の世界ですが。

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レーシングポニー(手縫いバイス)をプチ改造 [道具]

手縫いをする時レーシングポニーを使用します。
普通はがっしりとした大型の床置きタイプを使用しますが小物などの時にはは折りたたみタイプを使います。
オークションで買ったこのポニー、なかなか良く出来ていますが固定ノブに糸がよく引っかかります。
そこで対策としてプチ改造してみました。

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方法は固定ノブのキャップに3ミリの穴をあけ太目のゴムひもを取り付けただけです。
ゴムの固定方法はキャップ閉めるときにボルトの頭とキャップの間にゴムひもの端を挟みこむだけです。

こんな簡単なプチ改造で糸の引っ掛かりがなくなりとても使いやすくなりました。


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注文していた道具が到着しました。 [道具]

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注文していた道具がやっと到着しました、きっちり2ヶ月かかりました。
フロンティアさんのヘリ落とし0番と1番、そしてステンレスR定規です。

厚い革は今までのヘリ落としで不満はありませんでしたが主に使用している薄革では
ちょっと不満がありました。
そこで大変評判の良いフロンティアさんの物を注文してあったのです。

さすが評判が良いだけに今使用している1ミリの革の銀面はもちろん床面も見事に落とせます。
R定規もしっかりとしていて使いやすそうです。

道具としてはすばらしいのですがちょっと残念な事に仕上げが思ったより良くありません、特にR定規が。

一人で作られているそうですので忙しすぎるのでしょうかね。
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